2014.09.03
この日は朝からウィンドサーファーのKinoさんからのサーフSUPスクールのご予約があったのでビーチでレッスンでした。
途中から風が吹き上がってしまい面もぼこぼこしてしまいましたがさすが頸椎損傷で一時は普通に生活すらできないと言われながらも海に復活した方なのでコンディションをどうのこうの言わずにひたむきに僕のアドバイスを聞いてくれていました。 波に乗れた本数よりも得た物があったら幸いです。
そして午後には週末から行われる琵琶湖のイベントにアテンドするロビーさんが成田からそのままショップに来てくれるというので…. 龍にはなんのことやら….
僕にとってロビーさんは子供の頃からのヒーローで、ロビーさんが86年のサムタイムワールドカップでものすごいコンディションの御前崎でのライディングを見て感動しウィンドを本格的にスタートしました。 それからはロビーさんのようにウィンドをしたい、カイトをしたい、そしてSUPをしたいとどんどん遊びに幅が広げることができました。 今ではライフスタイなど全てにおいて今でもあこがれの対象です。 1986年、この時のワールドカップのインターナショナルジャッジをしていた父に連れられて行ったパーティーで。 なぜか僕はアシックスの帽子…笑 そしてウィンドを本格的にやり始めました。
平日なのにたくさんのメンバーさんがあつまり賑やかだったショップ。 特に男性陣は目を輝かしていました、いつになってもみんなのヒーローなんですよね。 ロビーさん、そしてNaish Japanの麿さん、本当にありがとうございました。
夜は東浪見のpatagoniaでサーフムービーの試写会があったのでアンバサダーとして参加させていただきました。
レジェンドサーファー、ウェイン.リンチさんのストーリで映画の中でのウェインさんが放つ一つ一つの言葉が心に響きました。 “自分の心に忠実に生きていく” なかなか出来る事ではないのですが人生の中でそう生きれる人とそうでない人。 自分なりにも自分の心に忠実に生きていきたいと切実に思う、そんな映画でした。 patagonia、サーフディレクターのジェイソンとも再会することが出来、またカイトサーフのpatagoniaアンバサダーのReo Stevensとも合う事が出来て最高の時間でした。
フォトグラファーのジェイソン、そしてイアンとも中のいい二人、こうして世界へのつながりをどんどん持たせてくれるpatagoniaにはいつも感謝しています。
ありがとうございます。 あまりに内容が濃い一日に、夜になってもなかなか寝付く事ができなそうな水曜日…..
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