土曜日。
朝スクールの予約が入っていたのですが前日の予報では南風が強まりそうな感じだったのでキャンセルに。 あけて土曜日になってみると波は肩サイズのファンウェイブ….今の時期は本当に天気が読みにくいです。 Ayakoさん、次回のレッスンに向けてトレーニングしていてくださいね。 僕も朝入ろうと思っていましたが天気が悪くても土曜日、お客様が入れ替わりでご来店。 対応していたらあっという間にお昼前でした。 お昼にはショップを閉めて家族でNaish Oneのイベントがある本栖湖へ。 僕が中学生の頃よく本栖湖でウィンドサーフィンのスラロームの大会があって親父の運転で連れて行ってもらっていたことがあります。 その時は朝早くでお昼過ぎに到着と移動は1日がかりのイメージがありましたがこの日は白里を12時に出発、圏央道→アクアライン→東名→圏央道→中央道と距離的にも時間的もかなりのショートカットな感じで3時半には本栖湖に到着していました。
便利にはなったけど旅という感じがなくなってしまってちょっと寂しい感じも。
到着してすぐにNaishスタッフのみなさん、そしてチームTEDのみなさんへのバーベキューをセットアップ。 昨年は僕と千春と二人だけでしたが今回はショップメンバーさんがヘルプしてくれてあっというまに完了。 お肉や料理もみなさん喜んでいただいてよかったです(最後の締めのパスタは大失敗でしたが….)
そして一夜明けてNaish Oneのレース当日。
心配していた雨も上がっていてほぼ無風のレースには最高のコンディション。 キッズ達の前線基地。 僕のショップからは今回3名。 サーフSUPのメンバー数はたぶん国内随一だと思うのですがレースメンバーは極小….笑 でもレースでのパドルスキルや持久力などはサーフSUPでも必要不可欠。 サーフがある程度できる人がレースでのパドルスキルを身につければある意味無敵だということが改めてわかりました。 九十九里は基本波乗りがベースになってしまいますがこのサバイバルなコンディションで日頃からやっている人が真剣にレースでのパドルスキルを身につければきっともっとすごいことになるんじゃないでしょうか (と自分に言い聞かせています…笑) Tobyのマーク回航
TLQ先輩をおうMikuchan イベントの様子は僕のショップblogでもチェックできますのでどうぞ宜しくお願いします。 http://paddlesurf.jp/sup/?p=2329
陸で遊んでいたRyuもみんながパドルをしているのをみてウェット着る〜と準備。 昨年はだぼだぼだったウェット&ベストもばっちりに。
みんなの見真似ですがなかなかいいフォーム….子供ってすごいですね。 昨年本栖湖で一緒にパドルした時は乗らされている感じ。 今年は自分でパドルして進む感覚が楽しくなってしまったみたい。 最後は”ひとりでひとりで”と言っていましたがさすがにそれはやらせることができないのですが来年にはやってそう。 いつか二人で波に乗れたら最高だけど、こんな時間を子供と二人で共有できるのもSUPの魅力ですね。 ファミリーでこうした時間を過ごせるNaishのイベントは本当に素晴らしいと思います。
運営スタップのみなさん本当にお疲れさまでした。 お隣のモトスカでSUPをたのしむタッツーさん、Team TED そしてチームNaishの矢谷くんと
最近メンバーになったオージーのDaveさんが言っていたこと、それはどこのプロダクツももう差がなくなってきていいて、今回マウイのナッシュミーティングに行った時にナッシュの企業理念に触れてみて自分もこのメンバーになりたい、ロビーさんや他のチームライダーとの絆にふれていたい、そう思ったようです。 物を売るだけでなく、心から楽しめるそんなイベントを提供してよりオーシャンスポーツのファンになってもらう、そんな心に触れることができるNaishの本栖湖イベント素晴らしい時間を過ごすことができました。
来年もまた家族で仲間と一緒に来たいと思います。
Naish Japanの麿さん、スタッフ、チームメンバーのみなさんありがとうございました。
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