この日も九十九里はクローズアウトコンディション。 海でのSUP、そしてカイトサーフのスクールは不可能と判断してキャンセルに。
風の予報があったのでカイトサーフモードでしたが狙っていたポイントも風が入っていないので朝ショップメンバーのMaruchanが南房総の情報をくれたのでコアなSUPメンバーさんに伝えて僕も一度ショップに行ってカイト、SUP、そしてサーフボードを積み込み途中マウイ時代からの親友マイクを岬町でピックアップしてひたすら南下。
千葉と言ってもとても広く、こうして房総半島の太平洋側を南下するときはそれをさらに感じますがこの日はマイクと昔話に花を咲かせながらのドライブ、昔よく学生時代マウイで一緒に波乗りを行っていた頃を思い出しました。
ビーチに着くとメインのピークはサーファーが多かったのですがピークをずらせば空いていてたまにいい波がブレイクしていたのでマイクとアウトサイドへ。 朝から入っていてすこし肩をいためてしまったTsukiiさんが夕方までみんなの写真を撮ってくれていました。 Maiku なかなかキレた波がこなくて厳しいコンディションでしたが波をしっかり選べばいい波。 くらってる…笑 Maiku
ハプニングもあって….. この写真よく見ると僕のリーシュが明後日の方向に伸びている…. この後この波をメイクしてアウトサイドに戻るとなんか足が軽いので足首をチェックするとコードない….. 無事にボードをチェックするとスィビルのところのイモネジがゆるんでしまってました。
1時間半で数本いい波にのれたので2時間半かけて行ったかいがありました。
Tsukiiさん炎天下のなかフォトシュートありがとうございました。
今回いつも九十九里でしかSUPをしていないメンバーとみんなで移動してのセッション、普段からあまり波がいいからと移動せず黙々とみんな自分たちのホームでひたすらハードコンディションでもやり続けていたからこそみんないいラディングできていたようなきがします。
台風セッションというには迫力にかけたコンディションでしたが今回の台風はひたすらデカい波をチャージするそんなモチベーションになれなかったのでこうして仲間とセッションできたことでまた気持ちの入れ替えができるようなきがします。
ご一緒してくれたみなさんありがとうございました。
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