2015年もあとわずか。
今年始まってからマーシャルに始まり、マウイそしてサンセットのウオターマンリーグからタヒチへ。 そしてその合間にショップ業務と落ちつくことなく動き続けた一年だったような気がします。
年明けてすぐにマウイの友子さんから連絡がありマーシャル諸島へのトリップが決まったのでそのままマウイに入る準備をしてトリップがスタート。 マーシャルでは2週間カタマランで生活をしながら波と風をサーチする旅、ネットも繋がらずあるのは手つかずの自然。 完全デジタルデトックスな毎日。
photo by Pedro Gomez photo by Pedro Gomez
photo by Pedro Gomez
photo by Pedro Gomez
トリップ中フッテージを残してくれたPedroと。
どこに行ってもすぐにその場所にアジャストする友子さんの適応力にはただただ脱帽、一緒に旅をしていて学ぶことが多かったです。
旅のみんなと。 小笠原さん、津村さん、ウッチーさん、友子さん、Pedro、そしてクルーの皆さんありがとうございました。
マーシャルの旅が終わり直接マウイへ。 マウイで3週間ほどトレーニングを積み、2月から行われるサンセットでのSUPコンテストへ。
オアフ滞在中お世話になったKoujiさんと
サンセットでのコンテストの結果は….でしたがコンテストに出る前までの過程で得た経験は何に変えることができず自分の糧になりました。 そしてそこで出会った人全てが僕の中ではなくてはならないパートとなり自分のこれからの海の生活を変えていくくらいのものになりました。
新年早々2か月近く家を留守にして帰国。
Ryuがでかくなっていてびっくり….
日本はまだ冬….でも風が吹いている日が多かったのでひたすらカイト、風が止めば波乗り。
4月になると新しい生活、Ryuが保育園へ。
どんどん少年ぽくなってきました。
SUPスクールもほぼ毎日になり、スクールをしつつ波が上がればトレーニング。
この時くらいからフォトグラファーの紅林さんが僕や本橋くんのフォトを撮り始めてくれて国内での最高のフッテージを残し続けてくれていました。 photo by Kurebayashi 海も暖かくなってきた頃になると今度はSUPコンテストに出るためにタヒチへ。
ステイしていた先のラルフさん、器の大きい素晴らしい方でした。
タヒチの波はまさしく人生を変えるすごいもので、本当に日々生きていることに感謝するそんな生活でした。 大会出るために行っていたのですが、そんなことはどうでもよくた
見るもの、会う人、全てが素晴らしくきっとこの波や自然が人をそうさせている、タヒチでの時間は僕にとっても海に対してのアプローチを変える素晴らしい経験でした。
ここでも一緒に旅をして僕のステージをまた一つ引き上げてくれた本橋くんには本当に感謝です、ありがとう。
日本に戻ると季節は夏、日々スクール業務に追われていましたが時間が空くとRyuと海に行ってSUPをしたり波乗り。 こんな時間が何よりも息抜きになりました。
コンスタントに波があり毎日波乗りができていた夏
もちろん風が吹けばカイトサーフ。
台風もハイペースで来ていてカイトでもSUPでもサイズある波でセッションすることができました。 photo by Kurebayashi
夏、僕の誕生日にショップメンバーさんが集まりパーティーを都内で開いてくれました。 もちろん泥酔、楽しい記憶だけが残りました笑
南房総でのSUPサーフ。 photo by Aiko 夏の終わりになるとSUPレースイベントで来日していたカイとノアをケア。 この荷物とともに動き回り最後は奄美大島へ。 波、自然、環境、全てがただただ素晴らしくコーディネートしてくれたユウセイ君、そしてトモコさんありがとうございました。 ファミリーでのトリップ、Ryuにとっても素晴らしい経験になったと思います。
9月が終わると一気に秋に。
北東が吹くとカイトサーフ、風が止むとサイズアップした波で波乗り、休む間ものない日々。
photo by Kurebayashi
photo by Chiharu photo by Chiharu photo by Chiharu photo by Chiharu photo by Chiharu
12月前半はバリに。
波のサイズは期待していたようにはいきませんでしたがここでも波乗り中心の濃厚な時間、いいトレーニングができて気づきを与えてくれました。
12月に入ると仕事はもちろんですが子供の出産が早まりそうでカウントダウンに妻も追われていてバタバタと時間が過ぎていき….
12月29日無事に元気な女子が生まれました。
これで家族4人。 いい波に乗り、最高の風でライディングし、素晴らしい出会い、最高の仲間、お客様、そして最後には新しい家族が増え最高の一年となりました。
2016年はどんな年になるのか….
日々海中心の生活になるのは間違いありませんがまた一歩前に進めるそんな変化のある年にしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。 Jun
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