2017.01.10 朝からTAKAさんと一緒に部原でSUPサーフセッション。 久しぶりにサイズのある波でのSUP、そしてこのポイントでのライディング楽しむことができました。 昨年はほとんどこのポイントでライディングできなかったので今年はかなり幸先の良いスタートをきれたような気がします。
ボードテストもいい感じででき、また今年の課題も練習できいいトレーニングでした。
TAKAさんとの出会いは僕がまだマウイの大学に留学中の時でウィンド専門誌Hi-Windで売り出し中のプロウィンドサーファーだったのがTAKAさんでマウイで見た時はあまりに緊張してあまり話すことができませんでした。 その後ひょんなことからオアフのダイヤモンドヘッドの夏休み中トレーニングに行くと言ったらTAKAさんも俺も行くよって….憧れのウィンドサーファーと一緒に練習ができるとかなり興奮したのを覚えている。 オアフについた初日、ステイしていたアウトリガーホブロンでまずはビールで乾杯と初日の夜をスタートさせたのですが一本や二本で終わることはなくベロベロになったくらいでTAKAさんが下にマックがあるから俺買ってくるよ、ジュン何食べたい?って聞いてくるのでビックマックと答えるとTAKAさん部屋から出て行き少し時間が経って部屋に戻ってくると持ってきたのはビックマックの代わりに女の子二人笑。 連れて来た時はさすがにまだ20歳の自分には刺激が強すぎてでもこんなことをできるこの人に一生ついていこう….みたいな笑。 もう23年前の話….時効です。
やることはめちゃくちゃでしたが海に対しての集中力、そして経験、スキルは一緒にいながらも見習うことが多くここの人と一緒にウィンドやカイトサーフ、波乗り、そしてSUPができたことが今の自分のベースになっていると言っても過言ではありません。 見習わなかったのはお酒くらいかな….笑 お互い海が仕事になり持ち場からなかなか離れることができなくなり一緒にライディングすることが少なくなりましたがこうして一緒にライディングするとまた刺激をもらうことができ自分自身のモチベーションも上がります。
今日の海の上での時間、自分のやるべきことまだまだあることに気づきもう少し頑張っていこう….なんて思うことができたのが収穫だったかな。
夕方東浪見のpatagoniaへ。
まだまだサイズアップしていてクローズ状態だった九十九里、こんな時どんなうねりが入ってるんだろうと。 もうサイズのピークもすぎてるし潮もパンパンだから乗れる波はないけどこうしてみるとここに限らず、アクセスする手段、装備があればまだまだサーフできる場所はありそうだですね。
夜は父の74歳のバースデー おめでとう。 母が桜子が20歳になった時はこれを着てねと祖母の着物を見せてくれました。 そして七五三の着物も。 本人は何のことやら….笑
充実した一日でした。
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