2018.09.06
木曜日。
この日は一日ショップのおやすみをいただきカメラマンの紅林さんと南下してカイトサーフィンのフォトシュートでした。
Noir Matter ＋Kitesurfing Line amount & gopro hero6
先日のセッションから使い始めましたがこれで取れる映像は想像以上に素晴らしくこれからの北東シーズンでのサーフカイトでのフッテージを残すのが楽しみで仕方ありません。
この場所でのカイトサーフィンは初めて。
30年前、ウィンドサーフィンをやり始めた時よく親父に連れらてここでプレーニングを覚え、ジャイブを覚えウインドの基礎を身につけました。
その当時はレジェンドサーファーの方達もウィンドをやっていて風の強いときになるとミッキー川井さんがいたりと子供ながらに自分が夢のあるスポーツをやっているんだなとワクワクしていました。
波はほとどありませんでしたがリーフで海面がかたくまた水の透明度も高くマウイのカナハでカイトサーフをしているそんな錯覚。
今年のNaish Slashは120%の完成度で正直カイトサイズ7、一枚あればどこまでも楽しめてしまうそんなカイトとなっています。
道具の進化がなければこの場所でのカイトサーフなどまず無理でこのスポーツの最先端にいられることが幸せです。
午後からはカイトサーフィンの写真を撮ってくれていた紅林さんのフォイルレッスンで夷隅側へ。
ジェットのオペレーション、簡単そうで難しく何事も練習練習。
教えたことでステップアップしていく姿を見ることはまた楽しく、紅林さんがフォイリングできたときは自分のことのようにストーク。
これから一緒にストークしていける人をどんどん集まってくれたら最高です。
レッスン終了後太東のアウトサイドでトウイン練習。
引っ張られる方も引っ張る方もスキルが必要で一筋縄ではいかなそうですが誰か一人でも技術を身につけることができればそれがどんどん伝染していくと思うのでまずは僕とコアになる何人かがひたすら練習を続けていきます。
中学からの同級生のEIGクン、トウインパートナーとしてこれから一緒に練習お願いします。
朝はカイト、夕方はフォイル。
一週間前まで自分が寝込んでいたことを忘れるくらい海に入れた一日、健康がどれだけ素晴らしいか身にしみて感じた木曜日。
一日フォトシュートしてくれていた紅林さんありがとうございました。
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