2019.01.05 クリスマスから休みなしで朝一からショップをオープンしていたので流石に疲れが出てきて新年早々体調を崩したくないのでこの日はスロースタート。 と、言っても朝一から海に来ているメンバーさんも多いので8時前にはビーチチェックからのショップオープンでした。 昨年から僕のショップメンバーになり黙々と練習を続けるHさん。 朝はさすがに冷えますが日中はぐんぐん気温が上がりグローブ、ブーツなしで楽しむ方達も。 ずっとオフショアが続きているので九十九里とは思えないほどの水の透明度。 昨日に引き続きフォイルセッションを楽しむキャスパー。 海に10人以上のフォイルボーダーがいるなんて凄いね、日本はみんなこうなのか?と聞かれたので多分ここだけだと思うよというと答えておきました。 ちなみにデンマークでは彼含めてフォイルをしているのは二人だけのようです。 ビーチでのフォトシュートを終えてショップに戻ると桜子が赤ちゃんを乗せてると見せてくれました….笑 午後のセッションに向けて黙々とフォイルをセットするアーミー達。 キャスパーがここはフォイルシティだ…とびっくりしていました。 SUPレースのトップ、ただ彼の場合はレースのカテゴリーには収まりきらないスケールの大きなパドラー、サンセットやタヒチのソリッドなブレイクで波乗りもできるし極寒の海峡を18時間近くパドルして海峡を横断できる。 まさしくバイキング。 本当に暖かい1日、これが冬の寒さマックスだったらどれだけいいか。 バイキングに柔術で戦いを挑むRyu…. バイキングと。 まだ27歳とは思えないほどのオーラを出すキャスパー、そのオーラはハワイアン達がもつウオターマン独自のものに近く海は違えど本物として育ってきた者だけが醸し出すもの。 そんなオーラを少しでも感じてくれたらいいなと….と思う。 キャスパーのもつバイキングパワーを感じたかどうかわからないけど海に入りたいと言ってきたRyu. ノーグローブ、ノーブーツ、水が冷たいと言いながらも楽しんでいました。 僕が彼と同じくらいの年の時は着るものがなく本当にトランクスに近い状態で海に入っていた思い出があります。 少しずつですが少年になってきているRyu、今年は二人で色々なものを挑戦していけたらいいですね。 娘はビーチで砂遊び。 僕はフォイル、妻の千春はビーチでフォトシュート。 暖かいといえ冷んやりとしたい空気の中写真を僕だけでなくメンバーさんの写真を撮り続けてくれているChiharu、この時期だからこそとても貴重なフッテージです。 ようやくフォイルでアウトサイドへ向かい次のセットにテイクオフしてまたライディングできるようになりました。 SUPフォイルだとかすかなうねりからでもテイクオフできるのですがプローンの場合はそれができないのでこれができるようになるとアウトサイドに向かいかすかなブレイクからライディングをスタートすることができこれによりまたフォイルサーフィンの楽しみが格段に広がります。 僕だけでなく周りのフォイルクルーがどんどん上手くなり今年の春にはみんなクルクル回ってそうです笑
夕日の中のグライドを楽しむキャスパー。 キャスパーと一緒に日本にきているニコラス。
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見たことがある人も多いTrexフォイル、撮影したのはこのニコラス。 patagonia R3でも十分暖かい夕方のセッション。 gopro hero7 Sakurako Casper gopro hero7 gopro hero7 gopro hero7 gopro hero7 海あがり明日からのスキーミッションの準備をするキャスパー。 白馬に行くというので白馬在住のオーストラリア人の友人を紹介したのできっと日本海でのフォイルサーフィンを楽しんでくることでしょう。 夕方はみんなで回転寿司。 もう食べれない…とバイキングもギブアップしていました笑 素晴らしい一日に感謝。
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