2019.10.16
風は朝から強めに吹いていましたがこの日は隣のビーチに行きウィングの撮影。 ウィングでもかなり強めの風でほぼフルオーバー、それでもアップダウンの激しい風の中でも楽しめてしまうウィングサーフィンの可能性を改めて感じることができた午前のセッションでした。 風の後は波乗りということで風の交わすポイントで波乗り。 剛光君も合流してアンバサダー3人で貸切での波乗り、勇人君は当たり前ですがしっかりとペドロの前でスプレーをあげていました。 もちろん剛光君もフィッシュとは思えないバーチカルなライディングでマニューバーを残している。 自分は…久しぶりにフォイルなしのボードで最初はパドルすらフラフラしていましたが慣れてくるとファンウェイブでのセッションを楽しむことができました。 ライディングする前にウオームアップには最高のフレスコボール。 剛光君のサーフコーチングではサーフィンだけでなく様々なトレーニングを取り入れ効率的にサーフィンをレベルアップできるようにしているようです。 近くにあれば僕もコーチングしてもらっていると思う。
剛光君の RINEサーフィンスクール
テイクオフも早く、ライディングもストレスなくできるオールマイティなボード。 普段はFCDの FARK5`10を使っているのですがこのボードは九十九里のアウトサイドのマッシーなブレイクでも楽しめそうなボードなのでSUP以外でまた波乗りをしたいという人には最高にオススメのボードかもしれませんね。
ビーチでの撮影を終えて今度はアクションではない写真を撮ろうという事でペドロ監督のもとドライブ。
ここまで伊豆を動き回ったこともなく朝は強い風の中ウィング、その後は風の交わすポイントで波乗り、そこから1時間もドライブしないで山間におちる滝を見ることができる。 この素晴らしい自然環境、日本の奥の深さを感じることができた伊豆トリップday2。
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