2019.12.10
朝起きてこの風景を見ながら朝食。
朝のセッションを終えたブライアン、入れ替わりで海に入るMori-C。 ブライアンはオーストラリアのボードビルダーで来週からこのTupiraでの撮影のために木で作られたサーフボードをシェイプしていてその技術をローカルサーファーに伝え産業にしていけたらというビジョンをもっている素晴らしいサーファー。 彼の作るサーフボードは一本一本が芸術品で高いサーフスキルを持ちながらも優しい物腰で接してくれる。
1chan
YSD
KenKen
Local
この日のフォトジェニックはKenken、どんどんスキルアップしている。
Shutoもラインどりがわかってきたようでマニューバーは描けずともいい位置で走れるようになっている。
Shuto
ノーマニューバーの弾丸スタイルでブレイクを突っ走るKenken。 こんな波乗りができるのもサーフトリップの醍醐味。 マニューバーがで出てきたYSDくん
先にいるのは僕…
KenKen
KenKen このあと気持ち良すぎで顔が逝っちゃってました…
セッション後のランチ。
グリーンカレーとブラウンライス。 無性に日本の味が食べたくなってので江戸一の飯田さんから台風災害の時にいただいた佃煮とふりかけを持ってきていたのでいただきました。 日本から遠く離れた時にこうして持ってこれる日本の味、体にしみます。
今回持ってきたFCD Wild Bore、久しぶりの尖ったノーズのショートボードでしたがロッカーとボリュームのバランスがよく短さを感じず楽しめる素晴らしいデザインのボードでした。 旅には必要不可欠な一本となりそうです。
休憩をとり午後のセッション。
Wild Boreで絶好調だった1chan。
Mori-Cのライディングも安定感が増して普通にショートを乗りこなしている。
この日一番チャージしていたShuto。
Yagichanは僕のFCD Farkで、初のショートでのロングライド。 貸切のポイントだからこそこうしていい波で新しい試みチャレンジしていける、最高の環境ですね。
日本に帰国したらショートボードもはじめちゃいそうですね。
ローカルキッズはインサイドで波乗りを楽しんでいますがこの下はもちろんサンドでなく岩、そこをガンガン裸足で突っ込んでいくPNGスタイル。
ティンバーのボードでアウトサイドへ向かうローカルサーファー。
僕が初めてパプアに来た時はローカルサーファーのほとんどがこのティンバーのボードで波にのり自由自在にライディングしていたことに驚きました。 年々くるたびに使うサーファーが少なくなっている事に寂しさを感じます。
夕飯後、カードゲームタイム。 Mor-Cの隣には急遽パプア入りしたMalcomの姿が….
サイズもあり終始ファンコンディションで波乗りを楽しめたday3。
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