先日の台風でのSUPサーフセッション、久しぶりにいい波に乗れてアドレナリンが出てしまってなかなか夜寝付けず朝起きると少し寝不足気味。
風の一日になりそうなのでボードハウスに行き風の道具をつみこみショップへ。
風のコンディションということでまだ見習い期間中のRyu-BはSHOPメンバーさんたちと太東へ波乗り。
僕は風を求めて北上。
まずは銚子のポイントで1Rウィング。
ウィングサイズ4でオーバー、潮が上げていてアウトサイドはバックウオッシュがひどく何かあったら風下の建造物に張り付いてしまう恐怖もあり30分程でセッション終了。
短い時間ではありましたが新しいボード、ウィングのいい感触が得られたのでこれはこれでOK。
ノーズカットされていてデザイン的にはどうなのかな?と思うものですがライディングしているときのフィーリングは今までのどのボードともまるで違うものでフォイルボックスの位置ひとつでも綿密にテストを繰り返されたのがわかるボード、デザインチームが明確なコンセプトをもちプロダクション化してきたのがよく分かるボード。
ショップへの帰り際途中のポイントでウィンドサーフィンができるという情報をMoritaさんからいただいたので行ってみると大集結。
僕の最小セイルサイズ4.7では太刀打ちできない爆風コンディション、Kanachanが4.2を貸してくれたのでセッションに参加できました。
このセイルサイズでも危険なくらいな風でほとんど風に翻弄されて終わりましたが久しぶりにロングフェイスでの波乗り、一瞬だけでも気持ちいい時間を味わうことができたのでOK。
Kanaちゃんセイルありがとう。
結局風に翻弄された一日。
風を知り尽くしていたつもりでしたがまだまだですね…..
風モノも奥が深いです、あたりまえですが。