2022.04.13 水曜日。
ちょっと遅めの出勤。 ショップ裏はフォイル向きの波がブレイクしていてシュンスケくんがフォトシュートしてくれていました。
雑用をしているとあっという間に桜子のピックアップタイムになったので一度岬町へもどりピックアップしてショップに。
外で遊んでいると思うとショップのなかでバキとすごい音がしたのでどうしたのかと思うと桜子が服のハンガーラックをへし折り….
セロテープで治すからと抱きついてきたので大丈夫だよ、治してくれたらとこんなふうにされたら怒るなんてことはできませんよね。 女の子の特権….これから特権をびしばしと活用されるのが怖い笑
午後になり風が吹き始めたのでウィングポイントへ行き放課後すぐにスタートできるように自分と息子のギアをセットしてスタンバイ。 普段はセッティングも自分でできるようになっているRyuですが風系のスポーツはやはりセッティングに時間がかかるしましてや九十九里のウィングは風上にギアを最初にうちにもっていきスタートしないといけないのでそれだけで30分はかかるので自分もすぐにライディングしたいし学校のある時のウィングはこのスタイルになりそうです。
風上にゲットしやすい場所までもっていくも。 想像以上にショアブレイクがハード、タイミングをみてなんとかサポートを入れてゲッティングアウトをメイク。 まだ身長が低いのでどうしてもウイングギアをもって一人でゲットするのはショアブレイクのなかではきびしくこのサポートはあと一年くらいは必要になりそうですね。
といってもサーフィン、SUPサーフィン、そしてプローンフォイルで培った波を見る目は確かでするすると潮目をみてアウトへ。 いつもあまりにスルスルと出てしまうので逆に心配になってしまいます。
大人でも風が弱い状態でこのブレイクがくるとビビるのに臆することなくゲットしていくのには頼もしさを感じます。
先日のダウンウィングセッション で感覚をつかんで以前はミニマムな風だと浮かすことができませんでしたが”いきなり飛ばすんじゃなくてスピードがでてからフォイルを踏むと飛ぶことがわかった”とある意味フォイリングの極意を掴んでしまっている発言には驚きを感じました。
風の強いなかで経験を積んでいけばもう普通にみんなと同じコンディションで楽しめるようになりそうです。
よく考えるとここ数ヶ月まともにウィングができていなくて感覚を忘れかけてしまっていて久しぶりにいつも使っているギアでライディングしてみたらスキルが相当おちていることにショックでした。
カイト、ウィング、ウィンドサーフィン、一度のれるようになれば感覚は覚えているのですが高いパフォーマンスをキープしていくにはやはり乗り込んでいないと厳しくこれからの風シーズン30分でも時間があれば風に身を投じたい。
Ozone Wasp V2 / Armstrong Foils FG50L / Armstrong HA925 やっぱり自分にとってこのセットが一番しっくり来る。
Ryuのギアは takuma RS wing3.5 / TK carbon 45L / kujira980 だいぶ乗りこなせてきています。
まだまだ二人でやってみたいこと、のってみたい波、風があるので夢をもって頑張っていきます。
風がおち漂着。 シュンスケ君、Tanikawaさんサポートありがとうございました。
風が落ち… 体力が有り余っているシュンスケ&RyuはSUPサーフ。
Jasonさん、Ikekoちゃん、今日も撮影ありがとうございました。 Jasonさんのドローンスキルの上達ぶりにはただただ驚きです。