07.06.2022
今日も朝からタイトのスケジュール、明日はまたTVの撮影があってその後西日本SUP選手権に親子で出場するため早く出てしまうので昨日が最後の練習かなと思っていましたが奇跡的に夕方入ることができました。
台風崩れの熱帯低気圧でサイズアップしていたISM。
流れもきつく風も強いハードなコンディションで心配でしたがショップスタッフの駿介くんも一緒に入っていてくれて安心して見ることができました。
TED CUPを行う場所でも有名なポイント、ここでSUPをやったことがある人ならわかりますがドロップしたあとフェイスにどんどん水があつまるあの感覚、パワー、ビーチブレイクですがなかなか味わうことができないもの。
海面の揺れも半端ではなくなかなかSUPで思い通りの波に乗るのが難しい場所でもありますがSUPサーファーなら一度は体験したい場所でもあります。
ビビりながらもドロップして乗り継いでいたRyu、いい顔してますw
Taito Maki
自身でシェイプしたボードでさすがのライディング
朝からショップ業務をこなしてくれて夕方は波乗り。
どんどんコンディションがハードになりなかなかショートでもあわせることができなくなってきた中、Ryuの渾身の一本。
アウトサイドからインサイドまでしっかり乗り継いでこの表情。
波に乗る手段はなんであれストークできることが一番大事。
コンテストでもストークできるライディングができるといいですね。
先日のマーボロイヤルカップの疲れがまだとれていないというアサヒ、トリッキーなコンディションでも合わせてこのライディングができるのはさすがです。
僕は疲れがたまりすぎて本日はお休み…..夏は始まったばかりなのでペース配分は大事ですね。