2014.12.13 土曜日なので朝早めにビーチへ。 7時前でもまだ太陽は低く気温も同じ。 でもこの時間から海に入ると夏にはない太陽の暖かさみたいなもの感じることができるんですよね。 ショップをオープン前に1R SUPで波乗り。 1時間半ほどショップメンバーの方達とライディング、夏だと朝からスクールなどでバタバタするので冬のこんな時間がみんなと海の上で過ごせるし、自分も練習できるので貴重な時間です。
ショップで午前中仕事を済ませ今度はカイトサーフメンバーが楽しんでいる風の吹いている富津へ。
久しぶりの週末だったので多くのメンバーで賑わっていました、そしてここ数年で多くのクラブ員を抱えるようになったMKサーフの海渡君もいてこうしていつでもフィールドに立つオーナーの周りには真剣なメンバーが集まることを証明していました。
僕もショップを大きくしたいというときは海に入るよりも事務的なこと、ずっとPCの前に座りにらめっこをしている時期がありましたがそんな時期もあってか多くのメンバーさんに恵まれ自分も海に入る時間が増えいまではこうしてフルタイムでサーフィン、SUP、そしてカイトサーフィンとトレーニングができる環境になりました。 自分がこれだけ海に入っていると離れているお客様も多いのかな….と思いつつそれでも自分の海での時間を大切にすることでスキルや経験値を増やしそれをショップに来てくれるみんなにフィードバックすることができています。
この日のライディング、TAOちゃんの奥さん39ちゃんがフォトシュートしてくれました。 ありがとう!
バックロールこの日は一回しか完全着地できなかったけどボトムに風をうけローテーションしている時の感覚は最高です。
これからの季節こうして移動してそれぞれのカテゴリーのオーシャンスポーツをやることも増えてきて体力的にキツイ時もありますが自分が海をフィールドにして職業にしているならビーチに自分の仲間がいたらそこに行き一緒にセッションをする。 いつでもどんな時でも自分が海とコミットしていく、スキルを上げていく上で、これを仕事としている上で何よりも大切にしていることです。 もしそれができなくなったら….やめる時ですね。 SUPにしてもカイトサーフにしても扱う商材はほぼどこも同じ、違いを出していくとしたらやはりそのプロダクツへの知識だったり、思いだったり、そこでしか価値をつけることができないとなればそれを知るために海に入ることが何よりも大事なことなのかなと思います。
富津でのカイトサーフセッションを終えて夜はOKMさんがお鍋を家族で呼んでくれていたので初OKM邸。 RyuB、EIGくんの長男 アサヒ、そしてOKMさんと。
この時RyuBの睡魔はMax….
SUPにショップ業務、そしてサーフカイトにとフルに動けた最高の1日でした。
コメントを残す