朝4時に起きてホノルル空港へ。 遊びの達人がこれだけあつまると遊び道具もこれだけの量になります。
今回僕が持っていったギアは SUPではNaish Hokua7`3LE / 7`6LEそしてパドルを予備に日本。 カイトはNaish Pivot9とSOS shapeの5`8. オーバーチャージはトータルで400ドル….最近はどんなに交渉したところで何も変わらないのでもう出された値段のまま払うようになってしいました。法外な時は別ですが。
ユナイテッドにチェックインカウンターでチェックインをしよう友子さんに後ろでまっていると何か様子がおかしい、、、、
なんと友子さんのパスポートが期限ぎれまであと2ヶ月なので出国できないというのだ。
事前に調べておいた友子さんの聞く事も通らずなんと友子さんは戦線離脱を余儀なくされてしまい、この後領事館に行き新しいパスポートを手に入れてから3日後の飛行機で合流することに。
旅のはじめからまさかのハプニングでどうなるかと思いましたがなんとか帳尻はあとであわせられそうなので無事にチェックインできたメンバーは一路マジュロへ。
フライトは5時間くらいだったのですが隣の人がかなり大きく、まるで身動きがとれず今までのなかでももっとも辛いフライトとなり到着したときにはもうフラフラ。
飛行機から見たマジュロ環礁。
島が数珠のように連なっていて飛行機からみても島一つ一つはそんなに大きくなくここにどれだけの人が住んでいるのかも想像できませんでした。
喉も痛く体の節々が痛くなってしまい、もしかして、、、、なんとか耐えて到着し頭上から降り注ぐ太陽で元気を取り戻すことができた。
イミグレーションはバス停のチケット売り場のようで色々聞いてくるわりにはアバウトでなんのトルブルもなしに入国完了、荷物の受け取り場所もおよそ国際空港と呼ばれるものではないけどこれが逆に異国の地に来た気持ちをもりあげる。
色々聞くわりには恐ろしくアバウトだったイミグレーション.笑
荷物受け取り場もバス停みたいでした。
空港から今回のトリップをするカタマランが停泊する港まで現地でダイビングショップを経営する日本人のヒロさんが荷物をのせるトラック、そして車を用意してくれ船に乗船、、、というところでしたがハプニングが発生。
乗船前に荷物チェックをするとなんと財布がロストしてしまっていたのだ、様々な場所にトリップに行ってきたけどこれは初めてのこと、正直割り切るのには時間がかかったけどこれも旅の糧かと思っていましたがなんとヒロさんがネットワークを駆使してサイフを乗船した僕の元に届けてくれました、しかも中身はそのまま。
他の国だったらこうはいかなかっただろうな、、、ヒロさんありがとうございました!!!!
後から聞いた話ですがこの島では犯罪というものがなく、最後に刑務所に入ったのはとなりの豚を殺してしまったからという理由だそうです。
マジュロの港、ここからテンダーにボードを乗せてカタマランへ。
カタマランはそれは夢のような船で全てが完備されていて普通に暮らせる。
出発してランチをとるためにフラットなポイントに停泊食事をとり軽く昼寝をとり軽く昼寝をし、起きるとボードをセッティングし軽くパドル。
波もないコンディションでしたがパドルをするだけでも旅に疲れた体をほぐすには最高でリフレッシュしたのち今夕日を見ながらの食事、旅ははじまったばかりですがこれからおこるかもしれないエキサイティングな出来事に心を躍らせながらベッドへ、、、、。
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Majuro- Wikipedia
マジュロ(Majuro)は、マーシャル諸島共和国の首都である。中部太平洋に浮かぶマジュロ環礁全体を指す。太平洋戦争関連の日本語書籍では、メジュロ環礁と表記されることが多い。
人口は25,400人(2004年)。北緯7度5分、東経171度7分[1]にある。マジュロ環礁は、64の小島からなるが、そのうち主な12島は第二次世界大戦後に埋め立てられ地続きになっている。この地続き部分は、西から東へ順にローラ地区、アジャルタケ地区、ロング・アイランド地区、デラップ地区、ここで北へ向かって、ウリガ地区、ダリット(リタ)地区に分かれる。元々、マジュロ島と呼ばれていた環礁最大の島は、ローラ地区になった。中心となるのはデラップ、ウリガ、ダリットの3つの地区である。商業の中心はウリガ地区で、官公庁はデラップ地区に存在している。ダリット地区は住宅街である。環礁のうち陸地は9.7 km²しかないが、礁湖(ラグーン)の面積は295 km²もある。
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