2016.01.26
日の出ともに起きてランブルローラーを使って入念に体をほぐしてから海へ。 アウターリーフのポイントへ行くとすでに友子さんがアウトサイドに。
セット間隔は長いけどセットはゆうにダブルオーバーヘッドはありそうなので今日はテストも兼ねて昨年夏の終わりにナッシュジャパンから受け取ったHokua 8×25のスペシャルエディションでアウトサイドへ。 本橋くんは7`4で…..以前の僕だったらそれに煽られてショートレングスで入って行きましたがその辺はだいぶ大人になりました😐
アウトサイドではすでに数名のローカルSUPサーファーがライディングしていてガンボードで相当深いポジションからそれこそロケットのように抜けてくる。 ポジショニング、セットとの間の取り方、何がシフトしているのをどう見ているのか、と遠くから観察しつつ乗れそうな波があったら迷わず乗るという感じで朝のセッションはライディングしていました。
三年前ここで入った時はセットをくらってリーシュがブチ切れ肩を壊してその年のマウイは終了。 昨年は少し波が見れるようになり、今年は少し波に乗れるようになっているような気がします。 来るたびにステップアップしていきますが、それ以上に海に入ると謙虚にさせられることがたくさんありそれを感じることができただけでもマウイにこれてよかった。
アウトサイドでは友子さんフォトシュートしてくれていました。
ここまでのロングフェイスの波は日本でもなかなかないのでレイルコントロールが難しい、でもこの日は風がほとんどなく面は限りなくクリーンでただただフェイスに合わせているだけでも気持ちいい。
サイズもまだまだ、波の面も良かったということもあるけど昨年よりは波を乗れるようになっているのが何よりも嬉しい。
写真を見るとライディングはまだまだですがこうして写真を撮っていただくと次への修正点がよくわかります。
友子さんありがとうございます😊
このポイントでのベスト装着率99%、相当アウトサイドなのでリーシュ切れたらそこから泳がないといけないのと何かあった時に自分だけでなく周りの人間に迷惑をかける確率がぐんと下がるような気がします。
いつもプッシュさせてくれる本橋くん、トモコさんありがとう。
Naish Hokua 8×25 special edition、選手用のボードでこれ一本なので大切に乗らないと….
調子に乗りすぎて折らないように気をつけます。
今日のこれくらいのサイズでもまるで問題なくホールドしてくれのでサンセットもこれがメインボードになりそうです。
Naish Japanの麿さん、伊佐さんいつも最高のサポートありがとうございます。
Ryu-Bがいつの間にかに貼っていたシール、これがお守りですね😀
この後かなりの空腹状態で本橋くんとローカルレストランへ、ブラウンライスのロコモコ、飾り気がまるでないけど味はシンプルでとても美味しかった。
午後レインズにチェックに行くとほとんどクローズ状態、みんなペアヒだったようですね。
一度ステイ先に戻って朝の疲れを癒してから夕方のカナハへ。
波はセットで頭半くらい、波質が柔らかいのでソリッドなターンをしようとすると逆に難しいけどトップでのアクションを反復練習するには最高でレフト、ライトともに夕方何回ターンしたかわからないくらいすごくいい練習になりました。
ハードな波ももちろん少しずつ克服していくのも今回の目標ですが、それと同じくらいSUPサーフィンとして自分なりのライディングを見つけていきたいです。
ふっとカナハのレフトで波待ちしていたら昔学生の頃わけもわからずでかいセットに乗ってはくらっている横でいいサイド寄りにセットしていた抱井さんと、オガマさんが今思えばお手本のようなスムースで無駄のないライディングしていたことを思い出しました。
あの時よりは波を見る目はついたけどまだまだマスターの領域ではなく、海に入っていることが日々何かを学ぶことなんだな…..と。
夕方のカナハ。
photo by Tomokosan、ありがとうございます。
マウイに来て3日目ですがすでに心地よく疲れを通り越しているような感じですが明日はさらに波が上がりそうなのでコンディションにアジャストしていきたい
妻から送られてきた桜子の写真、少し表情が出てきてかわいい…..
会いたいな、でももう少し波乗り上手くなってから帰るから待っていて….😌
コメントを残す