2014.02.08
今日は朝から風&雨、嵐。 関東のほぼ全域では大雪、幸いにも外房沿岸は雪もそんなにふっていませんでした。
こんな天気でしたが白里に行ってみるとウィンドサーファーのNaokiが一人ウィンドサーフでライディングしようとしていた。 彼とのであいはもうかれころ20年ほど前、僕がまだマウイにすんでいたころに彼もウィンドサーフィンをしにマウイにきていて知り合ったのが最初でした。 僕が外房に戻って来てから彼もウィンドをしに通い、今では白里の近くのアパートを借りて海の近くの生活を楽しんで?います。 海の近くに住んでしまうとそれに満足して海にあまり入らなくなったり、入ったしても贅沢な入り方しかしなくなりますが彼の場合は時間の許す限り海での時間を大切にしそして仕事も普通にしている。 こんなNaokiがウィンドしていたから僕もモチベーションがあがってカイトサーフィンできました。
そしてこの後Akio君や、241も登場。
ぬるま湯の中では何も感じませんが、こうしたコンディションで一緒に時間をともにするって僕的にはなんだか凄く嬉しいことでこんな時に初めてお客様というラインを超えて信頼できる”海の仲間”という気持ちになれます。 ショップをやっているととかくこういう気持ちより仕事優先になりがちですが、今日のストームが何か改めて大切な何かを感じさせてくれたような気がします。
自分自身、アウトサイドに出てみればナショジオでやっていたベーリング海の漁を思い出させるその景色、気温も低く、波をくらえば冷たさでブラックアウト思想になる….何が楽しいかわからくなりそうでしたがこんな経験がまた何か僕がやるオーシャンスポーツの中で絶対必要になる時がくると思うとその場所に身を置くことがまた楽しくなります。
何よりも今自分のポジションが0ベースだとすると今ここでどんなカタチでも海に入っていないとマイナスになってしまう、そうするとまた一からやりなおし…どんなコンディションでも海に入ることで全然違うスポーツでも自分が海に入れる時間がとても大切ではないのかな….と。
いつまでも高いレベルを維持して海にいたいのでこんな日のライディングも僕にとっては必要だと信じてこれからも入り続けいきます。
明日は明日で久しぶりにサイズある波でSUPできそうですね。
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