2017.02.09 朝起きてアウターリーフへ。 昨日よりはサイズダウンしていましたがNaish Hokua8x24を乗り込みたかったので昨日と同じくアウターリーフへ。 サイズはセットで4ftくらい、小さめのサイズでしたがいいトレーニングができました。 ボードのフィーリングもとてもよく、昨年乗っていた25インチ幅のボードに比べてフォローな波でのスピードの乗りがよくピタッとしてくれるので特にパワーのある波でのライディングが楽に。 昨年は滞在期間も長くまた日本でもかなり乗り込んでのマウイでしたが今年は日本での準備も少なくまた滞在も5日と限られた時間の中でのサンセットに向けての調整ですが逆にこの短い時間だからの気持ちの持ち方など自分なりにこの時間を有効に使うことがまた楽しい。 またこの環境でSUPサーフができることに感謝です。 僕を取り巻く全ての環境、人、家族、ありがとう。
午後からアポイントメントを入れていたSOSファクトリーへ。 マウイのトップブランドと言っても過言ではないSOS sahpes、ショーンのシェイプするサーフボードはこのマウイでのとても高い評価を得ていて彼のボードデザインに対するノウハウなど話すたびにアップデートされていて僕自身もボードデザインに対しての考え方などいつも刺激をもらっています。 工場に入れてもらうとちょうどショップのお客様からオーダーを頂いていたボードの作業を急ピッチで行ってくれていました。 ビックウェイブ用のボードコンセプトも日々進化していてカイ.レニーのピアヒガンのコンセプトで作られているショートボードなど面白そうなボードもたくさんあり色々チェック。 新しいコンセプトでシェイプされているKai Lennyのビックウェイブガン。 ボードの中央にかなり深い幅の狭いシングルコンケーブが彫られていてこれがボードのリフトを抑える効果が生まれてよりターンにフォーカスできるという。 斬新なアイディアで革命を起こすショーン、根っからの職人気質な人間なのでなかなかコンタクトが取れなくて大変な時もありますがガールフレンドのPaigeがフォローしてくれて最近はかなりスムースなやり取りができていましたがやっぱり自分自身がファクトリーに足を運ぶことで得られるものは100回のメールのやり取りよりも大きい。 ミーティングをしていたのはほんの1時間、でも今回のマウイの30%の目的は達成した感じです。 僕自身も昨年マウイのアウターリーフなども経験し今までとはまた違うアプローチでサイズのある波でのライディングを高めていけたらと彼のデザインする8`6×24というボードをシェイプしてもらいました。 日本ではまず使うことがないボードですが今回のマウイ-サンセットで使えるかもしれないので楽しみ。
夜は岡崎友子さん、Teppeiさんとワイルクのサイゴンカフェへ。 いつ食べても美味しい食事、そして実りのある会話(99.99%がフォイルネタ)であっという間に時間が過ぎて行きました。 友子さん、Teppeiさんありがとうございます。
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