2017.11.29 大会前日。 この日はクリニックとパレード。 大会会場 オレンジジャージの方達がボランティアでクリニックをヘルプしていました。 波に乗るたびに大きな歓声が起きていて会場には素晴らしいポジティブな空気が満ち溢れ。 障害を持っているサーファーがサーフィンの楽しさを障害を持っている人たちに伝える。 海を諦めていたいた人たちにまた海に入る素晴らしさを感じてもらいたいという気持ちがどんどん伝わって行くのがわかります。
今年から女性のクラスも設けられているISA Adaptive surfing championship バルーンタイヤの車椅子。 道具もそれぞれの選手に合わせてカスタマイズ。 日の丸のついたボードが見えたので声をかけて見るとAS-1 divisionの日本代表の伊藤選手。 AS-2 divisionの日本代表の小林選手でした。 ちょうど岡崎友子さんとメッセンジャーのやり取りをしているときに友達のマサ君が出てるから…と返事が来た時に目の前に小林選手がきたので声をかけさせていただきました。 明日からのコンテスト期待していますね!! オーストラリア代表のMark選手、後から知ったのですが世界チャンピオン。 ボードのことなど色々情報を教えてくれてとても気さくな方でした。 今回の世界選手権を見に来ていた片桐さんと父。
夕方からパレード。 Team Japanのみなさん 各国の砂を入れていくセレモニー。 選手同士争うことになるのですがそれ以上にみんなが一つになっていくのを感じる素晴らしい開会式。 2017 STANCE ISA World Adaptive Championship
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