PNG day2 日の出は遅く6時を回ったくらいでようやく明るくなるので朝一と言っても朝ご飯の時間が6:30からなのでコーヒーを見ながらゆっくり波を見ることがスタート。 と、言っても疲れ知らずのダイナモのようなもっくんはご飯前に1Rサーフ。 ただ結構引いている状態でたまにうち上がりそうになることも….笑
みんなはゆっくりこんな波を見ながら モーニングを食べる。 誰もいない最高の波を見ながら食べる朝食、何よりも最高の贅沢だと思います。
朝ごはんを食べ終わった人から続々と波乗りをスタート。 波はいつでもあるから焦らないでいいのがいいですね。 SUPでもまだ浅すぎるのでみんな入ってこない時間帯一人貸切で波に乗るヒカルさん。
そしてもっくん。 今年はショートボードにもフォーカスしていたので波乗りのスキルが上がっているもっくん。 体も絞りフィジカルがかなり調子よさそう。 地形的にはこんな感じで左奥は大きな湾になっている。 岬の突端のような場所にサーフクラブがあり、そこの棚がちょうどうねりを集める磁石のような役割をしてるのだと思う。 他は波がなくてもここだけはサーフできる波が必ずある。 Gランドで知り合った大阪から参加してくれたこちらもアニー、関西アニーですね笑 良い波に乗り戻ってくると”とろけてしまいそーやわ”と本当にとろけてしまいそうな表情だった関西アニー。 森田さん 前川さん テッペイさん、オフザリップ….した後 うち上がりそうになっていました。 でもこの辺の対処の仕方はさすが、怪我なくセーフティーポジションへ。 写真撮ってしまってすみません….笑
とろけてしまいそうだった関西アニー 二日目にして旅のミッション終えてしまったかのような笑顔の森田さん ライディングを終えた後のもっくんはみんなのビデオ撮影、ありがとう。 ランチを食べながらの波チェック。 前川さん ヒカルさん
波のサイズは1日キープしてくれたのでローテーションで入れ替わり立ち代わりでのライディング。 セット間隔は長い時間帯もありましたが待てばいいのが必ず来るのがわかるので待つのも全然苦ではなく、そもそもここにいると時間の観念すら薄れていってしまう。 それは悪いことではなくむしろいかに普段から時間に追われ、人に追われ、すべてに追われながら生活しているということがこの場所に来るとわかる。
パプアニューギニアトリップの醍醐味は波乗り以外のことは何もしないこと….なんですよね。
コメントを残す