2018.05.22 飛行機の中は熟睡で一度も起きることなくホノルルへ到着しマウイへ。 今回のマウイは雑誌オーシャンズのハワイ特集の中でのマウイ編を担当することになり一週間と短いステイですがかなり濃密なスケジュールで海に入っているだけでもあっという間なのにこれで取材となると僕の経験上あっという間の滞在になりそう。 1年ぶりのマウイ。 青い空に広がる雲、そして草木を揺らすトレードウィンドは変わらず。 1年前には見なかったフォイルがすでにマウイでは当たり前の光景です。 今回も滞在中お世話になる小笠原さんに挨拶をしてそのままの足でサウスへサーフフォイル。 オロワルから先の道がバイパスのようになっていてびっくり。 マウイもどんどん変わっていく、便利になったなと思う反面さみしい気持ちにも。 岡崎友子さんがこの先のポイントでフォイルをしているといことでチェックしてみる波数が少なく風は強いけど波数が多かった手前のポイントでサーフフォイルをすることに。 Tomokoさんいつも写真ありがとうございます。 入ってみると風が強くフォイリングしていてもボトムに風が入ってさらに飛んできそうになる危ないコンディションでもありましたがフォイル人生で初めてカリカリのセクションを走ることができ新たなが世界をまたマウイで覗くことができました。 マウイに来るとその波、風、そしてそこでレベルを問わずライディングする人たちを見ることでまた新たな気持ちになる。 そう思わせる場所ってそうそうなくやはりマウイは特別な場所だとこの夕方の小1時間のセッションで感じることができました。 すでに普通のおじさんがプローンでフォイリングを楽しんでいる。 一昔前だったらこんな海誰も入っていなかったのに、遊び道具の進化によりコンディションを選ばず楽しめる夢のような時代が到来しています。 この後ホールフーズで買い物をしたら買い物かごにお財布を忘るという大失態を起こしてしまいましたがかなりラッキーなことにセキュリティがそれを確保してくれていて無事でした。 旅の初日からやらかしてしまっていましたが、旅に来たけどそう思わせない場所マウイややっぱり僕にとって第二の故郷なのかもしれませんね。
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