2018.05.25 お昼にダカインの創設者ロブさんとのインタビューが決まったので朝ナッシュのロフトへ。 ダウンウィンドボードを積むピックアップ。 マウイではこんな光景が日常です。
そこで出会ったKarlie Thoma、Naishカイトボードのライダー、そしてエキストリームスポーツアスリートとしてこれからの活躍が期待されている女の子。
日本でもこんな女の子がカイトサーフィンをやっているシーンがもっと見ることができたらマイナースポーツも脚光をあびる機会が出るんでしょうね。 話をしていてもすごくいい子でこれからの活躍が楽しみです。
コスコの前にできたフードトラックに行くとすでにTomokoさんがロブさんの息子さん達と彼らのブランド “Plate Lunch”について説明を受けていました。
アップカミングアーティストである、グレッグ.カプランとコーリ.カプランがデザインするブランド。 このブランドのネーミングのストーリを聞いているだけでも彼らのマウイ、ハワイに対する思いをものすごく感じることができるものでした。 このテントの周りにフードトラックがあり、それぞれ独自のランチボックスを提供していてほとんどがローカルで観光客は少し。
マウイ一美味しいという噂のアサイボウルのお店。 ランチを食べたタイ料理。 もう少しするとここに小笠原さんのトラックでラーメン屋さんがスタートするようで次のマウイがまた楽しみになります。 ロブさんとコーリ、ロビー、それを撮ってくれたTomokoさん。 素晴らしいインタビューの内容はオーシャンズマガジンをお楽しみに。
ロブさんが君のお父さんのショップが日本で最初のダカインのディストリビューターだったんだよと教えてくれました。 そんなことは両親から聞いたこともなく驚き、また今度はその息子さんとの新たなつながりができて今回のインタビューもまた何かの巡り合わせだったんだなと感慨深いものが。
ロビーご推薦のジンジャーチキン。 油濃くなく絶品でした。
朝から何も食べていないと言っていたカーリーはTボーン。 ペロリと平らげていました。
素晴らしいミーティングを終えたのちカフルイ空港デルタのカーゴに行きカリフォルニアから送ってもらったフォイルサーフボードをピックアップ。 WCFCのフォイルボードですね。
ボードを宿に置いてサウスへ。
セッションをスタートしているとSUPサーフのトップライダー、ゼーンが入って来て久しぶりの再開。 マウイでは普通にこんなアスリートのライディングがまじかで見ることができるのでそれだけでいろいろなものをインプットできる素晴らしい環境。 goproを構えるその先には キッズサーファー、最初はサーフィン、そしてSUP、最後はフォイルと乗りこなしていてゼーンやカイの影響でこんな子供達がどんどん育って来ているようです。 この島では波に乗るスポーツに垣根はなくフォイルスポーツの出現によりいよいよその壁が取り払われ、それぞれが波に乗るための手段として島の人々に受け入れられ始めているような感じ。
セッションを終えてカフルイへ。 学生時代住んでいた時はどうも思わなかったこの光景ですがまたこの地に戻ると若い頃見て来て全てが貴重なものだったとただただ実感。
今月発売しているオーシャンズに海の遊び方は無限大というパートで2ページに渡って紹介されています。 ぜひチェックして見てくださいね。
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