2019.06.16 朝から南西爆風だった九十九里、日曜日でしたら大荒れだったので朝からメローなショップだったので午後から移動してカイトサーフのはずでしたが途中気になっていたポイントをチェックするとフォイルサーフコンディション。 この場所でまた次いつ波乗りなんてできるかわからないのでフォイルをセットしてエントリー。
海底が完全に岩なので波のパワーがあり水の溜まり方がサンドにはないもので波待ちをしているだけですごく緊張感がありこんな気分にさせられのはどれくらいぶりだろう。 何度か食らいながらも数本いいバンクでロングライド、フォイルサーフィンをしていなければこんな場所に入ることもなく隣の太東では人混みがすごすぎて危険な状態。 遊び道具を変えれば数人で貸切で最高の時間を過ごすことができる、何を選ぶかはもうここまでくると感性の問題のような気がします。 猛チャージを見せていたJason Muraoka、日本人です笑 混雑とは無縁で海から見るロケーションは日本のそれではなくオレゴンで波乗りをした時を思い出す。 このポイントと太東の間には消滅してしまったスティーブンスポイントがありここも同じように護岸工事によりサーフポイントとしては消滅してしまっている。 きっと護岸工事もされてなく漁港がなかった時代はこのここから永遠と太東まで乗れたことは簡単に想像できる。 道具を変えることでもうこれからも永遠に忘れ去られてしまうであろうポイントで波に乗った事はタイムスリップしたようで感慨深い。 型に縛られず目の前に割れる波にのる事でまた新たな発見がある、毎日が冒険で本当に最高です。
潮が上げすぎてしまいブレイクしなくなったので先日届いたInfinityのV2をテストライドしたかったので人が少ないピークでSUPサーフ。 最高の時間でした。 最近はフォイルサーフィンの写真ばかりなのでたまにはSUPサーフも…。 ハイパフォーマンスSUPボードがなくなってしまっていたので久しぶりの7ft代のボード、乗ってみるとやっぱり楽しい。 テストしていたのはInfinity Blurr V2 7`5 インサイドではJasonさんが同じくInfinity B-Line7`7でクリーンなトラックを刻んでいました。 Jun 大人だけでなく子どもも海での時間を楽しめていて嵐でスタートした1日も蓋を開けてみれば最高の1日となりました。
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