2015.03.12 今日はショップがお休みだったので午前中は自宅の薪割りを少しして午後から御宿でカイトサーフ。 花粉症でかなり危険な状態、車の中が汚すぎて具合が悪くなってきたので車内をクリーンアップ。 気分的にかなり楽になりました……。 ローカルカイトサーファーのマツモトさんカイトサイズ7で楽しそうにライディング。 Naish Pivot、サイズ6をセッティング。 南西の風、昨日に比べても格段に暖かく素晴らしいコンディション。
夕方からチハルとRyuがビーチに来て写真を撮ってくれました。 カイトサーフィンの魅力…. いろいろあるのですが僕にとってはコンディションを選ばずどんなコンディションでも楽しめるということです。 ウィンドのプロ選手の時は風だけでなく波を求め、なおかつ風向きまでを考えなくてはいけないのでマウイに住んでいたときにようなホキーパやカナハのようなブレイクでウェイブライディングできることはなくただウィンドをやるだけなら御前崎という選択肢もありましたが…..。 やはり自分のホームである外房を拠点にして考えるとカイトサーフィンは風向き、強さ、ポイントなど贅沢にならず目の前のコンディションで十分ストークできてしまうのが最高です。 カイトサーフィンを初めてもう10年以上になりますが今ではストラップのない普通のサーフボードでライディングができるようになり、またそのボードでエアリアルも楽しめるようになるとさらにカイトサーフィンへのモチベーションがあがり楽しめるようになりました。 人それぞれのスタイル、もちちろんフラットウオターもありですがカイトサーフィンの機動力をもってすれば多少波のあるポイントでもすぐに乗れるようになるし、上達が早いのもいいですよね。
Naishのボス、ロビーさんもカイトサーフィンの魅力は波も風も選ばず自分の目の前にあるポイントでリッピングができてしまうのが最高だと言っていましたが、まさにそのとおりでカイトサーフィンを始めたことで千葉外房エリアが世界的に見てもサーフカイトに最高のポイントだということに気づくことができました。
カイトサーフィン…..自分にとってはなくてはならない九十九里、外房エリアで楽しむなら究極の風系スポーツだと思います。
もちろんウィンドサーフィンのコンディションになればやりますし、その時その時の海のコンディションに応じたスタイルで海を楽しむようにしています。
goproギャラリー
水は究極に冷たくなっていますが外気は昨日に比べても暖かく春がいよいよ近づいてきていますね〜。
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