2015.08.09 先日の一宮CUPが終わったあとは大会に出たメンバーさんたちとゆっくりと花火を見ながらBBQ。 大会の撮影にきていた紅林さんが夜素敵な写真を撮ってくれました。 紅林さん、ありがとうございます。 最高の夏の思い出です。
このあと大会の打ち上げでまっち、そして若手テッドメンバーのモリシーがかなりの暴走を見せてくれて久しぶりに僕も意識がなくなるまでお酒をいれてしまいました….。
翌日、台風の影響もあり九十九里はほぼクローズアウト、各スクールも行うことができなくキャンセルに。
午後からサイズアップした台風のスウェルを狙って南下して久しぶりにサイズアップした波でSUPサーフができました。 波のサイズはハワイアンサイズで4-6ft。 初めてのポイントでしたが東北で鍛えたスキルでセットをチャージしていたマッチ。
サンセット、タヒチとコアなコンディションを共にしてきた本橋くんにとってこの波はイージーカインド、ファンウェイブ。 バックサイドからのパワー、そしてスピード感あふれるライディングを見せてくれていました。 僕もショップ業務を終えて夕方からセッションに参加。 ゲッティングアウトは厳しいかな….と思いましたがロケットゲットで一発も波を被らずアウトサイドへ。
ずっとみんなの写真を撮ってくれていた愛子ちゃん、ありがとう。 いい写真を残してくれていました。
徐々にここの波を克服してきているKabachan ショートボードでいいライディングしていたNMTサン、さすがですね。 若手SUPサーファー、MoriC。 ここのバックサイドでのライディングにはまっている一人。 バンちゃんもくらいながらもいい波に乗っていました。 この波をくらっても戦意喪失しないところがすごい。
大会の疲れ、前日お酒を飲みすぎてしまっていたのでボードの上でもフラフラで波にまかれて息も上がってしまうほどの体調。 改めて体のコンディショニングが大切、波のサイズに関係なく海に入るときは万全の体調で臨む必要があたりまえだけどあります。
先日の一宮のコンテスト、結果的にはまるで納得いかないものでしたがこうしてここで波乗りをしているとやはり自分が日頃から海に入っているのはこんな海でいかに自分のパフォーマンスを出せていけるということを再確認しました。 アウトサイドで本橋くんと二人で”やっぱり、これがスタンドアップパドルサーフィンだね”と語り合っていました。
もちろん世界に出ればトップライダーが信じられない波でストークしているわけで、そんな彼らが心から楽しむ波で自分達もストークできるようにトレーニングしていきます。 photo by Mr.樋口
日暮れまで写真をとってくれていた愛子ちゃん、樋口さん、そして一緒にライディングできた仲間達に感謝です。
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