朝から西南西の風がババ吹きだった外房。
午前中はショップで、午後から足の骨折から復帰した34君と富津へ。
到着するとカイトサイズ6でもフルオーバーコンディション….。
そんな中でも大怪我から復帰したばかりの34君はエアーをバシバシやっていました。
リハビリと言うかもう本調子だね。
34君は久しぶりの海だったので1時間ほどで電池切れ、なので夕方から少し写真を撮ってくれました。
風は強烈なアップダウン、そしてシフティ、でも波もありサーフカイトの練習にはバッチリ。
カイトサーフィンの雑誌がない今、大切なのはどれだけいい写真をこのカイトサーフィンで残していいくかが僕のような立場のライダーのミッションだと思います。
フルタイムで動けるカメラマンがいるわけでもないし、この日のようにいいコンディションのとき合わせて来れる人もいない。
TDZのようにIanやPatrickのように自分でカメラやビデオ編集をしていける仲間が一人でもいてくれればもっともっと自分のやりたいことを表現できたりするんだろうな。
風が吹けば乗りたい、でも映像を残さないといけない、というジレンマをいつも抱えながら海に行く最近です。
写真を撮ってくれていた34君、ありがとう!!
そして復活おめでとう。
またセッションしましょうね。
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